毎日、車が乗り、人が歩く。
その一面を、丈夫に、美しく。
仕上げひとつで、表情は変わります。
駐車場の土間、玄関までの通路、建物のまわりの犬走り。土間コンクリートは、家の中でいちばん広く目に入り、いちばん多く足が触れる場所です。ぬかるみや草に悩まされていた地面が、水はけまで考えた一枚の面になるだけで、暮らしはずいぶん楽になります。
ただ「灰色の平らな面」と思われがちですが、じつは仕上げ方法で、見え方も足ざわりもがらりと変わります。イワヰは、その場所に合う仕上げを、長く付き合ううえでの短所もふくめて、正直にご提案します。丈夫で、費用も抑えやすい。けれど年月とともに細かなひびが入ることもある——そういうところまで、隠さずお話しします。

草が生え、雨のあとにぬかるむ地面も、土間コンクリートで覆えば、掃きやすく水はけのいい一面になります。ただ平らに固めるのではなく、雨水がすっと流れる勾配まで計算して打ちます。水たまりが残らない、その一手間が、長く快適に使えるかどうかを分けます。
同じ土間でも、コテでなめらかに押さえるか、すじ目をつけるか、小石を洗い出すか。仕上げひとつで、つるりと明るくも、落ち着いた表情にもなります。滑りにくさや掃除のしやすさも変わるので、見た目と使い勝手の両方から、その場所に合う仕上げを一緒に選びます。
土間コンクリートは丈夫で費用も抑えやすい反面、年月とともに細かなひびが入ることがあります。それは素材の性質で、避けきれないもの。だからこそ、目立ちにくい仕上げや区切りの入れ方まで含めて、短所を承知のうえで長く付き合えるやり方を、ご提案します。
同じ「土間コンクリート」でも、仕上げ方ひとつで、見え方も足ざわりも変わります。よく選ばれる3つの仕上げを、昼と夜の姿でご覧ください。
コテで表面をなめらかに押さえた、つるりと平らな仕上げ。すっきり見えて掃除もしやすく、玄関まわりや室内土間によく合います。ただ雨や霜で滑りやすい面もあるので、車庫や勾配のある場所は、次の刷毛引きと使い分けるのがおすすめです。
表面に細かなすじ目をつけ、滑りにくくした仕上げ。見た目は素朴ですが実用性が高く、雨に濡れる駐車場やスロープ、通路に向いています。土間コンクリートでいちばん多く選ばれる、丈夫で長持ちする定番です。
表面を洗って、中の小石をほどよく浮き上がらせた仕上げ。石のつぶつぶが自然な表情を生み、和にも洋にもなじみます。滑りにくく、玄関アプローチや庭に面した通路など、見せたい場所にぴったりのデザイン性のある仕上げです。
広さと下地の状態、選ぶ仕上げによって変わります。金ゴテや刷毛引きは費用を抑えやすく、洗い出しはひと手間ぶん上がります。地面の掘り下げや残土の処分が要るかどうかでも変わりますので、まずは現場を見せてください。何にいくらかかるのかを、内訳ごとに正直にお伝えします。
打った当日はまだ乾ききっていません。人が歩けるようになるまで数日、車を乗せられる硬さになるまでは、季節にもよりますが一週間ほどみていただくのが安心です。急がず乾かすことが、ひび割れを減らし、長もちさせるいちばんの近道です。乗れる時期は、はっきりお伝えします。
正直に申しますと、細かなひびは出ることがあります。コンクリートは乾くときや気温の変化で伸び縮みするため、性質上どうしても避けきれません。ただ、あらかじめ目地で区切っておく、鉄筋を入れて補強するなど、大きなひびを防ぐ手立てはあります。承知のうえで、長く付き合える打ち方をします。
生コンを打つ日は、雨を避けます。打った直後に強い雨が当たると、表面が荒れて仕上がりに響くためです。だからこそ天気を見ながら日を決めますし、予報しだいでは日延べをお願いすることもあります。急ぐお気持ちはわかりますが、きれいに長もちさせるための、大事な待ち時間だとご理解ください。
手軽さと、長もちの違いです。市販の簡易な材料は狭い範囲なら手軽ですが、広い面や車が乗る場所では、厚みや強度、水はけの勾配が要ります。生コンの打設は、下地づくりから鉄筋、勾配まで整えるぶん、割れにくく長く保ちます。毎日車が乗る一面なら、きちんと打つ値打ちがあります。
はい、承ります。古い土間を壊して撤去し、下地からやり直して新しく打ち直します。状態によっては、上から重ねて打てる場合もありますので、まずは今の土間を見せてください。ひびの入りかたや傾きから、壊して打ち直すか、活かせるかを見きわめて、無駄のないやり方をご提案します。
はい、床だけのご依頼でも大丈夫です。カーポートは付けず、ぬかるむ駐車場を土間にしたい、草に困っている庭先を固めたい——そうしたご相談も、たくさんいただきます。水はけの勾配まで考えて仕上げますので、雨のあとに水たまりが残る、といったことも防げます。土間一枚から、喜んでお引き受けします。
カーポートと合わせてご検討の方は「カーポート・駐車場」もご覧ください。
ご相談・お見積りも無料です。何にいくらかかるのか、正直にお伝えします。
「金ゴテと刷毛引き、どっちがうちに合う?」「ぬかるむ庭先を固めたい」も、どうかご遠慮なく。その場所に合う仕上げを、一緒に考えます。
お電話の際は「HPを見た」とお伝えください。